女性だからって、男性と差別されないように仕事したい!でも肩肘張らずにお仕事したい!
ミタカ工房はそんな女性の希望をかなえてくれました。
女性ならではの心遣いと、主婦の目線に立ってアドバイスができるため、大変重宝されいます。
「女だから…」「どうせ女なんて…」と嘆くより、ノビノビと自分らしくお仕事に励める環境があります。
女性だから、建築業界を諦めるなんて勿体無い!是非ミタカ工房の門をたたいてください。
両親がエクステリア(庭造り)の仕事をしている関係もあって小さい頃から建築に興味がありました。父が持ちかえってくる図面を見て私もこんな図面が書いてみたいと思うようになり、地元の工業高校の建築科へ進学し建築を学びました。
就職活動は工務店や設計事務所を希望しましたが女性の受け入れは難しく、希望の会社へ就職することは叶いませんでした。情報処理系の会社で4年間働きましたがやはり建築へ思いを断ち切れず、縁あってミタカ工房へ面接の依頼をいたしました。
面接時社長は私の建築の経験や能力などではなく、ミタカ工房の「理念」や「存在意義」などを熱心に語ってくれました。その内容は私自身が言葉には出来なかった理想の会社の在り方でした。「ここでならやりたかった建築に本気で打ち込めるかも知れない」社長の話を聞きながらそんな風に思いました。
今私は念願叶ってミタカ工房の新築不動産事業部で仕事をしています。今は何でも吸収の時期だと思っているので習ったことはメモし、分からないことは調べてまとめるようにし自分の出来ることを1つでも増やしていきたいと思っています。
家は自分が一番安らげる場所です。外で起こったストレスも玄関を開け、家族の笑顔が出迎えてくれる。家族の笑顔で自分が笑顔になる。自分の笑顔が家を笑顔にする。ミタカ工房の一員としてそんなお客様が一組でも増えてくれるといいなと思いながら、毎日を精一杯がんばっていきたいと思います。
私は以前教育関係の仕事をしておりました。日々接する子供たちが自分にとっての先生で本当に多くの事を教えてもらいました。そこでいつも心に留めていたのは「目に見える部分だけで物事を判断しない。本当に大切なことは表面ではなく見えない所にある!」ということです。
ミタカ工房をホームページで知り「この会社の仲間となって一緒に働きたい!」そんな気持ちが芽生えたのも「見えない力」に惹かれたのだと思います。入社してわかったのですが、ミタカ工房には仕事をする上で守るべき大切なことがすべて「理念」として明文化されています。
それは「大切なことは見えない所にある」という私の信念を進化させ、大切な見えないことだからこそ、それを言葉に【見える】にして、みんなで分かち合っているように感じました。私も早く本当の仲間として認めていただけるようまずは出来ることから精一杯頑張っていこうと思います。
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