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師弟インタビュー

師弟インタビュー
師弟インタビュー No.01
住宅エージェント村上 弘史 代表取締役北屋敷 司
「初対面からコイツは売れるなって思いました。嘘の付けない私の好きなタイプの営業マンって感じでした」「社長は常に前向きでチャレンジを恐れない強さがある。この人の作る未来についていきたいと思いました」
「初対面からコイツは売れるなって思いました。嘘の付けない私の好きなタイプの営業マンって感じでした」「社長は常に前向きでチャレンジを恐れない強さがある。この人の作る未来についていきたいと思いました」
村上さんがミタカ工房に転職しようと思ったのはなぜですか?
村上さんがミタカ工房に転職しようと思ったのはなぜですか?

村上

前職がハウスメーカーに勤めていたのですが、責任ある立場に昇格すればするほど、お客様ではなく、会社のための営業になっていくのが辛くなっていました。転職を1年くらい前から考えていた時、ミタカ工房のHPを見て、直感で自分の求めている雰囲気を感じました。
経営理念も読み、お飾りの理念でなく本気さを感じられとても活気あふれる職場だと感じました。
私の13年の営業経験を活かすのはここだ!と思ったので転職を決意しました。
お互いの第一印象はどうでしたか?

社長

正直言って第一印象通りなら『コイツは売れるな』、って思いました。私も営業畑が長いので色んなタイプの営業を見てきてますが、嘘の付けない私の好きなタイプの営業マンって感じでした。

村上

初対面から前向きさ、チャレンジを恐れない強さを感じました。この社長の考える未来についていきたいと思いました。
何を教えてきましたか?何を教わってきましたか?

社長

村上くんは元々センスもいいし、飲み込みも早い。ただ営業キャリアが長い分だけ、売り込みが強く出ていたのでその点は注意というか、私の考えを彼に伝えました。まぁ基本的には我々の理念を伝えて、それに納得してもらったという感じです。

村上

朝礼や会議の中でも社長から「理念」の話を伝えていただきました。最初はなんでそんなに理念が大切なのかピンと来ませんでしたが今は大切さがわかってきました。何に対しても、できない理由を最初に考えるタイプでしたが、行動することの大切さをミタカ工房の理念から学びました。
思い出のエピソードを教えてください。

村上

私も20代前半から住宅に関する営業をしているので、営業は結果こそがすべて、という意識で仕事をしてきました。「売るのではなくお客様の問題解決」「結果でなくプロセス」を大切にしなければ、選ばれ続ける営業マンになれないと熱く語っていただいて、180度いや540度位意識が変わりました(笑)
村上さんの成長を実感した瞬間はいつですか?

社長

年末にたまたま私の隣の部屋で村上がお客様と商談をしているのを聞きましたが、非常に良いプレゼンでした。お客様の人生を良いものにしたい、という気持ちが私にも伝わってきましたしお客様も感動されていた様子でした。単なる「家を売る営業」ではあそこまでの迫力は中々出ないものです。
若手に求めるものは何ですか?

社長

失敗を恐れず何でもやってみること、そして素直であること、の2つです。リフォーム事業部で4名、日本一の営業が誕生しましたが、みんなセンスも何もありませんでしたが、行動力と素直さだけは持ってましたね。
北屋敷社長のすごいところをおを教えてください

村上

社長は人としての生き方に強い信念を持っています。スタッフ一人ひとりに対しての想いも強いので、周りに与える影響力が本当にすごいと思います。そして私たち社員の可能性を信じ、期待してくれています。私も同じ生き方が将来できるよう日々精進したいと思っています。
師弟インタビュー No.02
取締役副社長 小澤 亮 リフォーム事業部工事部長 川端 大輔
「お客さんの言われた通りにする事は必ずしも良い工事じゃない。意見を覆すことも愛情だよ、川端くん!」「現場での難しい判断は今でも副社長を頼ってますが、いつか必ず超えてみせます!」
「お客さんの言われた通りにする事は必ずしも良い工事じゃない。意見を覆すことも愛情だよ、川端くん!」「現場での難しい判断は今でも副社長を頼ってますが、いつか必ず超えてみせます!」
川端さんがミタカ工房に転職しようと思ったのはなぜですか?
川端さんがミタカ工房に転職しようと思ったのはなぜですか?

川端

日建学院の廊下の壁に貼られていた求人募集を見て「この会社で働けたら絶対楽しいだろうな…」そんな印象のスタッフ募集の集合写真を見て感じました。働いてみないとわからないけど「働くのが楽しそう…」その直感のみを信じて応募しました。
お互いの第一印象はどうでしたか?

副社長

現場管理の大切さを自己満足や利益の追求ではなく本当に施主に喜んで貰いたいという気持ちが話していて伝わってきました。何よりも仲間を大切にするところに魅力を感じました。

川端

「ちょっと怖いかも・・」正直第一印象はそう思ってしまいました(笑)反面、楽しい話をするときはすごく楽しく気さくな笑顔で話してくれたので安心しました。今でも真剣なときは怖いくらい真剣に・・本気で向き合ってくれます。第一印象でコワイと思ったのが失礼だったなと思うくらいです。
何を教えてきましたか?何を教わってきましたか?

副社長

お客さんの言った通りに工事をすることが本当に良い工事じゃないことを教えました。時には意見を覆す愛情をお客様に伝えていって欲しいと話しました。川端くんは現場経験が長く、大工さんの知識を持っているので理解が早かったですね。

川端

お客さんにも、職人さんにも行き届いた配慮と指示の大切さを教わりました。「お預かりしているお客様のお宅で事故があったら職人さんもお客さんも喜べないだろ」何気ない一言でしたが、私には初心に帰れたひとことでした。現場での副社長は棟梁の顔に戻るのでその姿勢自体勉強になっています。
思い出のエピソードを教えてください。

川端

大工さんを目指し修行しましたが、志半ばで諦めたことを、副社長にお話しました。その時に、副社長は「諦めたんじゃないでしょ…状況はわからないけど、その時の決意だったんじゃないの?いつまでも引きずらないで現場管理に誇りをもってこれからもやってほしい!」そう言っていただいて、負い目に感じていた胸の内がスッキリしました。(今は、本当に現場管理者になってよかったと思っています。)
川端さんの成長を実感した瞬間はいつですか?

副社長

私が現場に出ることが無くなってしまったので自分では確かめられないのですが、川端くんに関わる職人さんから「川端さんについていきます」とか、スタッフからは「頼もしい兄貴のような存在」という風に聞いています。建築はチームプレイですから、上に立つ者が下からこういう好評をもらえるのは、成長の証拠だと思っています。ある意味監督としての技術以上に仲間からの信頼は大切ですから。
若手に求めるものは何ですか?

副社長

失敗しよう!みんな失敗して成長してきました。今いるスタッフ全員がそうです。努力した結果は自分の物になりますが、その努力を見ているわれわれスタッフ以外のお客様や職人さん達も味方にします。
「応援したい!」って気持ちにさせる素直さと「やってやる!」という行動力をもってもらいたいです。
副社長のすごいところを教えてください。

川端

会社内においてはスタッフ全員を統率する力(意見を聞いてから答えを出すのが誰よりも早く、その答えは先を見据えたもの、状況を把握したもの)で、上司としての立場で上から説得するのではなく色んな人の立場をバランスよく話してくれるので納得できます。
現場でも難しい工事をやってのける柔軟な頭脳の持ち主。私も技術者としていつか副社長のようになりたいと思っています。
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