営業日本一対談 | ミタカ工房新卒採用

2014 FRアワード
最優秀営業マン大賞受賞

ヤンキー兼半ニートの17歳の時、現社長である北屋敷司に出会い、運命を感じて（有）リフォームミタカ工房（当時）に入社。職人見習いからスタートし、20歳で職人、23歳～現場監督を経て、26歳から営業マンとなる。職人時代からの現場経験を生かし、営工一貫のスタイルで3年間0クレームという驚異的な記録を打ち立てる。2014年FRアワードで営業日本一、2015年は店長兼マネージャーとして自分の部下から3名の日本一を育てる。一方、私生活では愛する妻との間に4人の子供を授かり、深刻化する少子高齢化に積極的に取り組んでいる。

2015 FRアワード
最優秀営業マン大賞受賞

社長の従兄弟であり、森店長とも10代の頃から顔馴染み。20代をフラフラと過ごしたが、2010年アルバイトとしてミタカ工房入社。内勤として図面制作やチラシ配布を経験したあと2012年営業デビュー。社長北屋敷からの徹底した営業指導、そして彼の営業職への熱意がついに実を結び2014年FRアワード全国5位、2015年FRアワードで森店長に続いて日本一の栄冠を勝ち取る。

2015 FRアワード
最優秀中途営業マン大賞受賞

パティシエ、自動車販売を経て2014年6月ミタカ工房リフォーム事業部入社。業界未経験ながら配属2ヶ月目に売上800万、4ヶ月目には1000万円を超え、ミタカ工房新人最速売上記録を樹立、その記録は未だ破られていない。2015年11月船井総研主宰のFRアワードで年間売上1億円を突破し最優秀中途営業マン大賞を受賞、中途入社営業マンの日本一に輝く。戦乱のリフォーム業界、今もっとも注目のルーキーとして、今後の活躍が期待される。

森店長: ２０１４年の自分は社長に営業を教えてもらってある程度自信がついてきた時でした。
「売り込むのではなく問題を解決する！」という社長の営業スタイルが自分のモノになりつつあったので、
社長に「狙ってみろ」と言われた時はちょっと燃えるものがありましたね。
それよりも匡史くんや野口君が日本一を取れたのは本当に頑張ったと思います。
なんだかんだ言っても私は１０年以上この業界で経験もありますが、彼らはまだまだ経験が浅いですからね。
一つ一つの案件に時間が掛かる中、本当によくやりきったと思います

北屋敷: 素直に嬉しかったです。私個人の目標でもあり会社の目標でもあったので、１年間プレッシャーとの戦いでした（笑）社長から「日本一という資格試験だと思ってがんばれ！１度取ればその称号は無くならないぞ！」と言われたのもモチベーション維持に繋がりました。

野口: 初めての大型案件の時、知識・経験不足でとても心配だった私を、現場監督をはじめ職人さんがフォローしてくれた事です。未経験の私がいきなりこんな立派な賞を受賞できたのは、現場のみなさんのバックアップのおかげです。お客様から「ミタカ工房の野口さんに依頼してよかった」とお褒めの言葉を頂いた時は本当に嬉しかったです。

北屋敷: 営業に慣れて来て売れるようになってくると、ちょっと奢ってた時期もありました。そういう時に見事に大きなクレームを頂いてしまいお客様にも店長にも迷惑をかけた時は辛かったです。よくうちの社長に「どんなに売れるようになっても決しておごるな！日々の「素振り（ロープレなどの地道な努力）」を大切にしろ！」って言われてる意味がそんな時わかるんですよね。デスクの上にこの社長の言葉が貼ってあるので、今はしっかり心がけています。

北屋敷: 「問題から逃げるな！常に問題の中心にいろ！逃げなければお客様はきっとわかってくれる」と社長に言われました。本当にその言葉通り、逃げずに問題と向き合っていると、問題が解決するたびに自分が成長していくがわかります。仲間の存在も大きかったです。

森店長: 諦めない気持ちと継続する気持ち、あと素直さが必要ですね。どんな仕事でも同じだと思います（笑）

北屋敷: 何事にも素直で、常にお客様の立場に立って考えること。そうするとお客様が何に困っていて、どんな提案が必要かわかるようになってきます。

野口: 私も素直さが大切だと思います。あとはお客様のご不便を必ず解消するという強い気持ちですね。あとリフォームは一人では何もできないので仲間を大切にすることですかね。

森店長：
当社のリフォーム事業は２０２０年までに県内6店舗15億の売上を目標としています。これは単なる店舗拡大思考の目標ではなく、我々のようなリフォーム会社が地域の皆様の身近な所に必ず必要だと思うからです。社長が大切にしている経営理念に共感できる仲間がどんどん増えていけば我々のリフォームサービスは地域にとって不可欠になると確信しています。力を合わせてがんばります！